HEADWAY HD-503 A S/ATB NAT ASKA Team Build
※実画像表記以外は、メーカーサンプル画像です。
※リペアスタッフによる、点検・調整後に発送いたします。
[HD-503A S/ATB NA]
2000年代前半に百瀬恭夫氏が製作を再開したヘッドウェイカスタムシリーズのラインナップは、500番(フィンガーピッカー向けに弾きやすく倍音の多いサウンド)と700番(昭和から続くヘッドウェイサウンド)の2つの種類でした。
当時の500番モデルの現代的で演奏性に優れたギター、伸びのあるサスティンと豊かな倍音を両立するようなギターを、2019年の現代版としてアップデートしたモデルです。
[主な特徴]
■ネックグリップ「スリムU」
弾きやすさに関わるネックグリップは、「スリムU」という従来の太めのネックより1mm程度薄いグリップ厚を採用。
■ナット・サドル「High Density Bone(水牛骨)」
ナット・サドルには、高密度水牛骨を採用。
■グローバーペグ
ペグはGROVER/102-18Nを採用。
■低めの弦高セッティング
弦高は、6弦12Fで2.2mm程度という低めのセッティング
■ヘッドウェイオリジナルフレット
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ヘッドウェイオリジナルフレット(型式:HHF-AG)を採用。硬質なニッケルを採用し、従来よりも背が高く、高寿命になりました。フレットの足のスタッドが太くなり、フレット浮きがより発生しにくくなっています。。
■ヘッドウェイロゴにピンクパール
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ヘッド部のヘッドウェイロゴにはピンクパールを採用。
■コンバージョンエンドピン
エンドピンにエンドピンジャックと互換性のある12.2mm径のコンバージョンエンドピンを採用。プリアンプ搭載時の取り付けが簡単になります。
■電池ホルダー・ケーブルフック付き
電池ホルダーと配線引き回し用のフックをデフォルトで搭載。電池ホルダーを両面で接着することがありますが、移動時に外れて楽器が傷つくというリスクがあります。当機種ではホルダーをビスで止めてあり、移動中や演奏中も外れる心配がなく、安心してご使用いただけます
■ハーフサテンマット塗装
ネックグリップの塗装仕上げが従来とすこし変わり、マットから「ハーフマット」仕様になりました。肌触りが良く演奏性の向上につながります。
■サイドポジション「ルミインレイ」
サイドポジションマークにルミインレイを採用。蓄光素材で、視認性が高まります。
Specification
●Body Top : Sitka Spruce
●Body Side&Back : Honduras Mahogany
●Neck : African Mahogany 1P
●Fingerboard : Ebony
●Nut : High Density Bone(水牛骨)
●Saddle : High Density Bone(水牛骨)
●Bridge : Ebony
●Machineheads : GROVER/102-18N
●Fret : HHF-AG
●Scale : 645mm
●Width at Nut : 43.0mm
●Bracing : Scalloped Advanced Rear Shift X Bracing
●Finish : Thin Urethane
●String : Elixir NANOWEB Light(.012-.053)
●Accessories : ハードケース、六角レンチ、保証書
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